

見学会 | キャンペーン |
01. 煉瓦にする理由 | 02. 煉瓦の家 スペイン・韓国から直輸入 |
03. 「煉瓦の家」の技術の礎 | 04. 伝統と情熱の国、スペインから直輸入 |
05. 独自のエターナル工法 | 06. 標準構造詳細その1 |
07. ツーバイフォー工法 | 08. 標準構造詳細その2 |
09. 標準構造詳細その3 | 10. 標準構造詳細その4 |
[煉瓦の家 完成見学会]
築千年の街並みを残すヨーロッパに学んだ戸建住宅
誰もがあこがれるヨーロッパの街並みに学んだ“煉瓦の家” |
本物の煉瓦を用いた“煉瓦の家”がこの度富津市内に竣工いたしました。格調の高い“煉瓦の家”は、通りがかりの方々が立ち止まって眺める程の出来栄えです。落ち着いた色合いの外観と明るいリビングが自慢の建物です。是非ご覧下さい。 |
見学会場 富津市大堀1−15−27 [地図はこちら] |
[01. 煉瓦にする理由]
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土と火から生まれた煉瓦と言う芸術
煉瓦は太古、メソポタミアの地に発祥し、人類が生み出した最も古く最も愛され続ける建築材料です。 |
[02. 煉瓦の家、スペイン・韓国から直輸入]
日本の伝統的 赤煉瓦の採用本場スペインから、アパマンショップホームプランナーが厳選した煉瓦コレクション
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古来より陶器の国として栄えた韓国から
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厳しい気候にも耐え得る北海道煉瓦国内大手レンガ製造メーカーより高品質な煉瓦を調達
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[03. 「煉瓦の家」の技術の礎]
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[04. 伝統と情熱の国、スペインから直輸入]
雨に、風に、雪に強く、歳月を重ねるほどに味わいが深まる家。ヨーロッパから上質の住まいづくりの考え方を学んだ「煉瓦の家」は、最良の外壁材として人気の高い煉瓦を提案します。 色鮮やかなマジョルカ陶器、工芸品的なスペイン瓦を生んだヨーロッパ有数の焼き物の国と古来より陶器の国として栄えた韓国、極寒の厳しい北海道からマイスターの技と味わいをお届けします。 |
本場スペイン・韓国そして北海道、「煉瓦の家」が厳選した煉瓦コレクション
スペイン南部のバイレン地方の煉瓦造りの名門と良質で多彩な色彩を持つ韓国・国内の大手製造メーカーと業務提携。 歴史と幾多の試練を乗り越え、時代を先取りした地球に優しい環境と共生できる外壁煉瓦。 |
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[05. 独自のエターナル工法]
安全と高耐久へ「煉瓦の家」を支える 独自のエターナルウォール工法 古代メソポタミアの遺跡にも凛として存在する煉瓦は、優れた耐久性、そしてメンテナンスフリーという住宅素材として理想の特長をあわせもつアイテム。日本に「煉瓦の家」を提案するにあたって更にその性能を独自の技術で磨き、エターナルウォール(永遠なる壁)として安心を提供しています。 |
日本初、地震の強い「煉瓦の家」を完成させた新技術 煉瓦の外壁は、地震で壊れたり剥がれ落ちたりするのではないか、という心配の声を聞くことがあります。これに対し「煉瓦の家」は、単にモルタルの下地に煉瓦を貼り付ける従来の手法ではなく、金属の下地に煉瓦を緊結するエターナルウォールという独自に開発した工法で安全性を高めています。 |
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[06. 標準構造詳細その1]
床下から入った空気が、ぐるっと回って小屋根から出てゆく。 木の住まいの耐久性のポイントは湿気調整にあります。「煉瓦の家」は、床下換気、小屋裏換気、外壁通気構造の3つをシステマチックに組み合わせ優れた高耐久住宅を実現しています。 |
阪神大震災やサンフランシスコ地震でも 実証された、強靭な壁構造による優れた耐震性 2×4工法の地震に強い秘密は、頑強な6面構造にあります。床・壁・屋根の6面体をひとつの箱として空間を構成し、地震や台風などの揺れや圧力を各所に分散させて建物全体で強力に支えるのです。 |
ホールダウンアンカーが大地震から家を守ります
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[07. ツーバイフォー工法]
「ツーバイフォー工法」ってどんな工法?
「枠組壁工法」は、ダイアフラム(枠組材と構造用合板が一体化した大きなパネル)を1つの構成単位とし、床・壁・天井を作り上げていく建築工法です。柱や梁などの骨組みを先に施工していく「軸組工法」と比べ耐震性・気密性などに優れています。この“家を面で構成する”という発想は従来型の「軸組工法」にも取り入れられてきています。 |
「ツーバイフォー工法」とは
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日本式2×4工法との違い
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ホールダウンアンカー 通常、上部構造物の結合は、土台と基礎をつなぐアンカーボルトで行いますが、「煉瓦の家」は、巨大地震などで急激な水平力がかかる時の安全確保のため、更に1階の壁と基礎をホールダウンアンカーで緊結。強靭なコンクリートのベタ基礎と建物をしっかりつなぐことで、基礎から浮き上がらせようとする力(倒壊)から、住まいを守ります。 |
[08. 標準構造詳細その2]
万一の出荷の際も、ファイヤーストップ構造が 他の部屋への広がりを防止します
逆に鉄は500℃を超えると強度が半減するため、倒壊の恐れがあります。 |
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実大火災により2×4住宅の優れた耐火性が証明
対象は内部が階段でつながっている3階建・2世帯住宅。実験結果によると1階室内の点火から、1階天井が燃え抜けるまでに24分、2階床が燃え抜けるまでに46分、そして3階廊下までが59分、3階部屋までが63分で、点火から3階の延焼までに長い時間を要しているのがわかります。 |
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石膏ボードの使用で防火性能をさらに向上 「煉瓦の家」は、すべての壁、天井に不燃材として石膏ボードを組み込み、万一の火災の際の安全性をアップ。石膏ボードは特殊原紙の間に石膏を安定結晶の状態にして硬化させたもので、約21%の結晶水を含んでいます。 この結晶水は火にあぶられると脱水反応により、長時間にわたって水蒸気を発生させ温度の上昇を抑え、燃え広がりを防ぎ、被害を最小限に抑えます。 |
[09. 標準構造詳細その3]
遮音性の高い壁と階下に直接音を伝えにくい、吊り天工法及び吸音材によって静かな住まいを創造
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冷暖房費の節約、省エネルギーは、いま地球全体にとっての大きな社会的課題です。「煉瓦の家」は、素材のリサイクルも含めた高性能な住まいづくりを通して、CO2の増大による地球温暖化や、資源の枯渇問題に取り組んでいます。 人に、自然に優しく、そしてエネルギーと経済効率の高い家。自動車や工業製品に限らず、住宅設計にも時代をとらえた大きな意識変革が必要になってきています。 |
資源を無駄にしない省エネルギー構造で 地球環境へ優しい提案 「煉瓦の家」の北米式2×4住宅の高い気密性は、そのまま優れた遮音性につながります。壁の気密性に加え、内部の断熱材が効果的に外部からの音を吸収。さらにペアガラスや気密性の高い玄関ドアの採用により、外部から透過しようとする音を遮断します。 |
さらに、床構造である根太より伝わる振動等が隣の住戸に伝わらない様、住戸の界壁に根太を平行に配置するなどの配慮をしています。 |
[10. 標準構造詳細その4]
屋根には高耐水、高防火性能に優れた 「ファイバーグラスシングル」を使用
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住まいが呼吸する? 24時間換気システム
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特殊処理硬質単板? 高耐傷フロアー
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